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スタッフY氏の渡航記♪《海外国際ハンドキャリー》タイ・バンコク・ドンムアンDMK行き 前編


こんばんは!!!スカイウェイエクスプレスのスタッフYです。 今回のハンドキャリーは、深夜便搭乗→タイ・ドンムアン空港早朝着、朝一番でお客様ホテルへ配達というスケジュール。 21時20分関空チェックカウンター前で、バイク便さんより荷物を受け取りミッションスタート。

先ずは通関書類と共に、エアアジアXチェックイン待ち行列へ。

チェックイン手続の後、税関担当者様託送品チェックを済ませ、保安検査入り口へたどり着いた時点で一時間弱経過。 保安検査通過後、税関窓口で託送品申告書へ押印頂き出国。

顔認証出国ゲートが混雑していたので、旧式指紋認証出国ゲートを通過しようとしましたが、何故か指紋読み取りしてくれず。

結局顔認証出国ゲートに並び直し(辛い)。

さて、この時点で22時30分。

カードラウンジで一休みと目論んでいましたが、ラウンジ既に閉店。

仕方がないので、機内用飲み物と・軽食を買って素直に搭乗口前で搭乗開始を待ちます(搭乗開始23時15分、出発23時55分と定刻運航)。

搭乗開始までの時間に、タイで使うデーターSIMの準備を済ませましょう。

私が常用しているのは、プリペイド型クラウドSIM・AIRSIM。

空港SIM屋に並ぶ必要も無く、スマホ操作だけで最短1日分から購入可。

今回購入したのはタイ国内3日間パッケージ40HKD。

約600円なので現地空港購入と値段は大差ありませんが、着陸後即回線が使えるのが最大のメリット。

本日の搭乗率6割程度。

運よく隣2席が空いてます。

到着まで横になって、グッスリ眠れそうです...

が、それは甘かった。

「ブランケットを買え!借りろ!」と言わんばかりにガンガン冷房利かせてきます。

途中何度も寒さで目が覚め、眠った感ゼロ。

などど言ってる間にタイ・ドンムアン空港到着。

流石に深夜便、入国審査・通関もサクッと通過し到着ロビーへ。

お客様ホテルに行くには早すぎますので、コンビニで飲み物・軽食を買い、到着フロア隅椅子で時間をつぶします(国内線用ターミナル2に、居心地の良い24時間営業フードコートが有ったのを、この時点で気付けなかったのは失敗)。

さて時間になりましたので、お客様ホテルへタクシー移動。

お約束の時間にお荷物をお届けし、ミッション無事終了です! これからは自由時間ですが、タイ初入国&無計画と真っ白な状態からスタート。

右も左も判らない状態なので、先ずはスマホで検索・検索!!

本当に便利な時代になりましたよね、地球の歩き方&ロンリープラネットが唯一の情報源だった時代とは違って。

ホテル近くのワチラベンチャタット公園、クイーン・シリキット公園が気持ちよさそうな感じだったので、ぶらぶら歩きながら公園散策へ。

リスなどの小動物が走り回っていたり、ミズトカゲが池のほとりを歩いていたりと、市街地とは思えない、自然味あふれた良い雰囲気の公園でした。

観光客的には「おおっ!写真にとらなくっちゃ!」となったミズトカゲですが、公園をジョギングしてる地元の方々は完全無視、ありふれた日常なんでしょう。

そう、奈良市民の鹿に対する冷めた態度のように。

公園ベンチに座りノンビリしていましたが、いつまでもダラダラしていてはいけません。

さて、次はどうしよう。

おっと、公園隣になんとなく聞いたことがある「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」発見!

では、そちらに移動しましょう。

狭い通路の両脇にミッシリ店が詰まった公設市場。

おっさん的には異国情緒というより「懐かしい景色」、って感じが強く、つい嬉しくなって端から端まで探検してしまいました。

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットを堪能した後は...

市内中心部観光へとの流れを無視して、A1バスに乗りドンムアン空港へ逆戻り。

初めて来た空港ですよ、空港施設を見て回らねばなりません。

皆さんもそう思いますよね?

LCC空港として再生したドンムアン空港、「世界一LCCの発着が多い空港」って看板に偽りなし。

非常に活気にあふれた空港で、設備も素晴らしいものでした。

これに比べて、関空ターミナル2の貧乏くささと来た日には(苦笑)。

以上、半日観光?した後ホテルへ移動です。

ホテル到着~、窓の外の景色を見ようとしたら、スコールタイム!

豪雨と言ってよいほどの雨が降ってます。

よかった、雨が降り出す前にチェックイン出来て。

一気に外出する気が失せ、機内の寝不足ダメージもあり、ついベッドでうとうと居眠り...

はっと気が付けば、既に夕刻。

眠気も残ってるので、ホテル内で夕食を済ませ明日の本気観光?に備え早めに寝ます。

お休みなさ~い。

<後編に続きます>

『いま届けたい 心の込められた あなたの大切な物』。

海外国際ハンドキャリー Sky Way Express のホームページ

https://www.skywayosaka.com


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